法的効力を備えた 電子署名

いつどこでも安全な契約が成立できます。

署名する時間3秒、 eformsignは多くの情報を保存します。

契約が締結されるその瞬間、eformsignは署名された位置と日付はもちろん、筆圧と画数まで署名に関連するすべての情報を保存します。 この情報は署名の信頼性と正確性を高めて契約の法的証拠として活用することができます。

署名の際に保存する情報

  • 高解像度の署名イメージ
  • 署名者の位置
  • 署名の日付及び時刻
  • 署名者のIPアドレス
  • 署名者のブラウザタイプ
  • 署名の筆圧、画数の情報

筆圧情報はアンドロイド及びiOSでタブレットペンで作成する場合に限って保存されます。

登録やアプリのインストールせず、すぐに署名

契約者に署名を要請する場合、契約者はeformsignに加入せずにも簡単に文書に署名し、転送することができます。

契約者が署名する際

  1. 電子メールやSMSで文書処理リンクを受け取ります。
  2. リンクに接続し、(必要な場合) 本人確認をします。
  3. 文書に署名して送信ボタンを押します。

2段階の本人確認

電子署名も、紙の署名と同様、署名者が本人であることを証明する必要があります。 eformsignは、多様な本人確認の方法を提供しており、2段階の本人確認を行うことができます。

  • メールでの本人確認: 署名者のメールアドレス宛に署名を依頼するURLを送信します。本人のメールアドレスがない場合は、URLにアクセスすることができません。
  • パスワードの確認: 署名者は、署名依頼をした者が設定したパスワードを別の方法で受け取り、そのパスワードを確認段階で入力する必要があります。

すべてのデバイスで署名してください。

スマートフォン、タブレット、パソコンでeformsignを使用してください。指・タッチペン・キーボードで帳票に簡単に署名することができます。 また、登録されたデバイスやQRコードを通じて所持しているモバイルデバイスを署名パッドとして活用することもできます。

  • 手書き: 署名を手書きで画面に直接描画して入力します。
  • キーボード: 自分の名前をタイプして生成される署名の中から好みのスタイルとフォントが適用された署名を選択します。
  • QRコード: スマートフォンのカメラでQRコードを撮ると、署名パッドの画面に移動します。その署名パッドで直接署名を描画して入力します。
  • アプリプッシュ通知: 接続しないモバイルデバイスを選択した後、送信ボタンをクリックすれば、そのデバイスのeformsignアプリで署名を入力できます。
  • スタンプ: スタンプの画像をアップロードして使用します。

電子署名に関するよくある質問

  • 電子署名とは何ですか? Open
    電子署名とは、紙で行う署名と同じ役割を果たす電子的な形態の署名です。紙に署名をする際に本人が直接、署名しなければならないように、電子署名も署名者が本人であることを証明する認証段階を経由する必要があります。本人認証の場合、電子メール、住民票コード、電話番号、認証書などが本人認証の手段として使われます。 一般的な電子署名は1つの認証手段のみを使用する1段階の認証を経由するが、eformsignでは使用者の設定により、2段階以上の多段階の本人認証をし、これはさらに確実で安全な本人認証となります。
  • 電子署名とデジタル署名の違いは何ですか? Open

    電子署名とは、紙で行う署名と同じ役割を果たす電子的な形態の署名です。紙に署名をする際に本人が直接署名しなければならないように、電子署名も署名者が本人であることを証明する認証段階を経由する必要があります。本人認証の場合、電子メール、住民票コード、電話番号、認証書などが本人認証の手段として使われます。 一般的な電子署名は1つの認証手段のみを使用する1段階の認証を経由するが、eformsignでは使用者の設定により、2段階以上の多段階の本人認証をし、これはさらに確実で安全な本人認証となります。

    デジタル署名とは電子署名の一種で、特定の方式の本人認証を経由する特徴があります。 デジタル署名は認証書ベースのデジタルIDを使用して署名者のIDを認証し、暗号化を通じて文書に各署名をリンクして署名を証明します。 つまり、(韓国の場合)個人の公認認証書で本人を確認して署名する方式だと言えます。 デジタル署名が法的により確実な効力を持つ反面、電子署名をする全ての個人が認証書を発行してもらって所有していなければ署名できないということに不便です。

  • eformsignの電子署名は法的効力がありますか? Open

    電子署名は、多くの国家で段階的に法的効力を区分して適用しています。eformsignの電子署名は個人と個人、法人と個人間の法的効力を有しており、否認防止のために様々な付加機能を提供しています。

    下記の国家別の法的効力を参考にしてください。

    • 米国:電子署名に対する技術的中立性という原則の下、PKI ベースの電子署名に対して別途の法的効力を与えておらず、本人確認または認証サービスを通じて電子署名の信頼性を高める方法を使用する場合が多いです。
    • 韓国:PKI ベースの電子署名は法的に強力な地位を与えており、公認電子署名以外の電子署名であってもそれだけで署名としての効力を否定しません。 (電子署名法第3兆3項、当事者間の約定による署名、署名捺印または記名押印としての効力を持つ。)
    • EU:適格電子署名、高級電子署名、一般電子署名に分けて、文書の性格によって法的地位を与えます。
    • 日本:特定認証業務制度があり、業務別に主務大臣の許可を受けた電子署名には、より強力な法的効力を与えています。